コンビニのレジ横などで誰もが一度は目にしたことのあるであろうAppleギフトカードですが、購入もとても簡単かつ手軽で、貰った方も決して損にはならない使いやすさも備えたギフトとして定評があります。
今回はそんなAppleギフトカードをコンビニで購入する方法や、なぜコンビニで購入するのがおすすめなのかをご紹介します。
コンビニで普通の商品の決済と同じように購入できるが種類に注意
コンビニでAppleギフトカードを買う方法は至ってシンプルです。
レジの横のラックなどに置いてあるAppleギフトカードを選んでレジで会計をしてもらうだけでOKです。
ただ、コンビニで買えるAppleギフトカードには主にニ種類あり、一つはカードに記載されている金額で固定された「固定金額タイプ」で、もう一つは最低金額が1,500円からで100,000円の間で自由にギフト金額を決められる「バリアブルタイプ」です。
固定金額タイプの場合は、購入したいカードを選んで会計するだけですが、バリアブルタイプはレジの店員さんに購入(設定)金額を伝える必要があります。
コンビニでの決済は現金払いが基本、中には電子マネーが使えるところも
さて、実際に購入したいAppleギフトカードを選んで会計に移りますが、コンビニでの決済方法はクレジットカードは使えず現金払いをしなければなりません。
ただ、セブンイレブンではnanacoが、ファミリーマートではファミペイが、ミニストップではWAONといった電子マネーが使える場合もありますので事前に把握しておきましょう。
これらの電子マネーにあらかじめ残高をチャージしておくことで、コンビニでのAppleギフトカードの、現金以外での購入も可能です。
また、原則として返品不可であることも留意しておきましょう。
コンビニでAppleギフトカード を買うとお得になるキャンペーンも多い
不定期開催ではありますが、コンビニの店頭でAppleギフトカードを購入した場合コンビニ各社で使える電子マネーに、数%から10%程度キャッシュバックされるポイント還元キャンペーンというものがあります。
ただ、コンビニの中には近年、Appleギフトカードを自分用に購入する場合において、チャージする以外の方法として「Appleアカウントチャージ方式」と呼ばれるAppleのアカウントに直接レジでチャージできるやり方も可能になってきています。
そのアカウントチャージ方式の場合、カードを購入する手間なども省ける分キャッシュバックの還元率も高いことが多いので注意しましょう。
もちろん自分以外の使用を見据えたギフトとして購入することを前提とすれば、お得なキャンペーン期間にAppleギフトカードをコンビニで買うことは大変おすすめできます。
サッと会計して誰でも簡単に購入できるAppleギフトカードはコンビニ決済がおすすめ：コンビニではさまざまな金額のAppleギフトカードがあり、金額も自由に選べて簡単な贈り物としても使いやすく人気
ここまで、コンビニでAppleギフトカードを購入する方法や、そのカードの種類、会計時の注意点などをまとめましたが、大手コンビニチェーンであれば全国どこでも気軽にギフトカードとして購入できるのは最大のメリットと言えます。
コンビニ独自のAppleギフトカード購入キャンペーンなどもチェックしつつ、お得に購入する方法も把握しておくとさらに利便性が高まります。